浴室暖房乾燥機の知識
浴室暖房乾燥機とは
浴室暖房乾燥機とは、浴室の天井や壁に取り付け
られていて、換気・暖房・浴室での衣類乾燥などを
行う設備です。
湿気を取り去るため、カビの発生が抑えられます。
入浴前の予備暖房、夏場に活躍する涼風機能など、
様々な機能をもった製品があります。
浴室暖房乾燥機でヒートショックを軽減
入浴中の死亡者数は年間2000人から2500人。
風呂場での死亡は病死・事故死の判断がつきにくいため、実際の数字はこの4倍にあたる1万人を越えると言われています。
家中の室温を一定に保つことは、急激な温度変化から起きる「ヒートショック」の心配を軽減し、健康維持のためにとても大切です。
ヒートショックを防ぐために
浴室暖房乾燥機の「予備暖房」を利用することで、お年寄りや高血圧気味の方も安心して入浴をお楽しみいただけます。
浴室や脱衣所を暖める
給湯をシャワーで行い蒸気で温かくする。換気暖房乾燥機の予備暖房機能や入浴暖房機能で、浴室内を温めておく方法が有効です。
お湯の温度はあまり熱くせず長湯をしない
38℃から40℃のお湯で20分くらいの入浴が理想。かけ湯や半身浴を組み合わせ、ときどき肩までつかったり、寒ければタオルなどをかけて入浴するのが効果的です。
浴室暖房乾燥機の形状
ビルトイン
天井に埋め込むタイプ。フラットで目立ちません。ユニットバス・システムバス問わず、幅広いサイズに適応。新築の場合や、ユニットバスに点検口があれば、ほとんど取付られます。
壁掛け
天井裏にダクトを通さず既設の換気口を利用して取り付けます。リフォームに最適。
天井後付
換気扇を外してセットする簡単取り付けタイプ。既設の換気扇で換気し、衣類乾燥・暖房・涼風が新たに使用できる。
浴室暖房乾燥機の機能
予備暖房
冬場のタイル浴室は特に冷え込みが厳しい場所。
「予備暖房」機能であらかじめ浴室を暖めておけば、お風呂場のひんやり感を緩和できます。
衣類乾燥
冬場や梅雨時などジメジメした時期は洗濯物が乾きにくいのが悩みのたね。
「衣類乾燥」機能なら、パワフル温風で洗濯物をしっかり乾燥。ハンガーにかけた状態で乾かすとシワになりにくく、仕上がりもやわらか。
割安な夜間電気料金契約をしている場合は、タイマーで夜に利用することで、ランニングコストを抑えることができます。
換気乾燥
浴室はカビや結露の原因になる湿気がこもりがち。浴室全体を温風で「乾燥」させながら「換気」。
浴室使用後の水滴や湿気を排出し、カビの発生や、いやなニオイを防止します。お掃除の手間も大幅に省けます。
涼風
夏の入浴やお掃除時の暑さ対策に爽やかな涼風感。
浴室を素早く換気。